心の声の駄々洩れ

ふと誰かに聞いて欲しいことをぽつりぽつらとかいていきます。

偶発的笑いと意図的笑い

 

「今度の飲み会いく?」
私は「ふたりが行くなら行く。」と答えた。

 

なぜなら、今回の飲み会は知らない人がたくさん来る。私は人見知りなのだ。

 

いつも初対面の人にたいして何をきけばいいのかわからない。というより、「何を聞いてはいけないのか」が、わからない。そのために何も言えなくなってしまう。

 

それに加えて、自分の話をするのも好きじゃない。ここの問題にはもう一つ問題が立ちはだかっているのだけれど、その話はまたの機会に。

まあ、とにかく、人見知りなのだ。

 

私を飲み会に誘ってくれた友人は人見知りをしない。どんな人とでも初対面で笑顔を生みだしている。人見知りの私からするととても尊敬する。そのことを彼女に言ったら、こんな言葉が返ってきた。

 

「わたしね、わたしと話してる人を必ず一回は笑わせるって決めてるんだ。」

 

 

この言葉。何処かで聞いたような気もする。しかし、彼女から発せられるその言葉には重みを感じた。

 

彼女からこの言葉をきいて、わたしがいままで意識してこなかったことに気付かされた。

 

 

それは、「笑い」というものは、自然発生的なものだけではなく.意図的に作り出されたものが生活のなかでもあるということだ。

 

わたしの感覚的に、日常での笑いは偶々面白かったふうに感じていた。しかし、彼女のように笑わせようとしておこる笑いもテレビの向こう側だけでなくこちら側にもあることに気づかされた。

 

わたしは初対面の人と会ったとき、どうにかその場をきりぬけることに必死だ。彼女のように一つ、笑いや笑顔を生み出すとか、そういった決めごとをつくっておくと、「今日の飲み会も楽しんでもらえたかな。」と無駄に不安にならずに、「ゲームクリア!」的な遊び感覚で切り抜けられるのかななんて思った。

 

とにかく、笑いは笑わせようと思ってくれている人がいるからおこっていることがあることを忘れてはいけない。貰ってばかりではいけないな。

 

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